イタチのオヤジの日常

2021年10月

ここのところ、朝は大分気温が下がり、今朝の東京は7度台だったとか。
終日、冷たい氷雨の日もあったし、もしかしたら、と期待してマークしていた下の池の周りのモミジの樹を見に行きましたが、全然ダメでした。
見ごろまで、あと2週間ぐらいかかるかもしれません。DSC_0066

週末、二日とも晴れなのは、今月初めてとか。
2時間半ほどかけて、玉川上水沿いに井の頭公園、吉祥寺の街を抜けて善福寺池、井草八幡宮にお参りして、西荻駅経由で振り出しの自宅に戻る、というコースで歩いてきました。
定点観測スポットの農家の即売スタンド、今日は葉物中心でちょっと寂しい品ぞろえ。
無造作にバケツに入れた菊を始めとする秋の花束が、100円でした。DSC_0063
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昨日に続いて、雨。時おり風も強く吹いて、季節が進んだ感があります。
玄関先に置いているハイビスカスの鉢植え、最後の追い込みとばかり、ここへ来て花を連続して咲かせます。今朝も一つ。
さらに大分育った蕾が、あと二つ。この二つのほかにも、いくつか出来ていますが、そちらは開花まで育たないような気がします。DSC_0055

仙台堀川がやがて北方向に転じ、そのままぶらぶら歩いていくと、小名木川にぶつかります。
川沿いに東方向へ歩いていくと、番所橋をくぐり、中川番所資料館のあたりに出ます。ちょうど、水陸両用の観光バスが水路から上陸し、休憩しているところでした。ここからは陸上を走るようで、目の前で出発していきました。
これまで何度かこのコースを歩いて、ここで散歩を切り上げ、東大島駅の西口から電車に乗って帰ってしまっていましたが、今回は橋で中川を渡り、向かい側の小高い公園に登ってみました。中川と小名木川のぶつかる箇所を見下ろすようなところに、元々現役で稼働していたらしい水門(閘門)の城塞のような構築物が保存されていました。DSC_0050
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その横、少し離れたところには、シーラカンスをモチーフにした?不思議なオブジェが。
東側には針、荒川放水路が流れ、かつてハゼ釣りを楽しんだボート屋さんが並ぶ東西線鉄橋のあたりは、遥かに霞んで見えませんでした。
小高い公園を下って、東大島駅の東口から電車に乗って帰りました。HORIZON_0001_BURST20211009111203460_COVER

緊急事態宣言の解除を受けて、これまで控えてきた休みの日に都心部を横切る外出行に。
午前10時ころ、東西線木場駅をスタート、横十間川沿いに歩き、やがて仙台堀川とクロスするところから、仙台堀川沿いに歩きました。
途中、小規模な実験田は稲刈りが終わっており、柳の木にとまったアオサギを見かけ、また、仙台堀川ではハゼ釣りを楽しむ人を何人か見かけました。ハゼは、当年生まれのできハゼで、せいぜい5センチくらいでした。HORIZON_0001_BURST20211009101312438_COVER000000000000000000000000000000000000000HORIZON_0001_BURST20211009102430360_COVER
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今日も好天、昨日の草取りの腰痛、筋肉痛で、ちょっと遠くまで散歩に出かけるのは難しい。
近場をちょっと歩いて戻ってきたら、クチナシの樹に白いものが。
近寄って見ると、3輪、花が咲いていました。
昨日は、地面を這いつくばるようにして雑草と格闘して気が付かなかっただけで、既に蕾はできていたのでしょう。これも台風の置き土産なのでしょうか。HORIZON_0001_BURST20211003112647847_COVER
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台風が去って、予報通りの好天、ただ、気温高めです。
暑くなりそうなので、ちょっと迷いましたが、庭がまたジャングルになりかかっているので、決意して8時半過ぎ、庭に出ました。
約3時間半、ごみ袋3袋分、除草しました。月末には、シルバーに庭木剪定をお願いしていて、その前に、あまりにひどい状態で作業をお願いすることだけは回避。DSC_0083DSC_0085
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ヤブランが、花盛り。この藤色を眺めると、秋を実感します。
ソヨゴと、センリョウ、青い実が育っています。

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