イタチのオヤジの日常

2017年08月

ほろ酔いで、新橋から一時間、最寄り駅で降りたら、小腹が空いていて、2ヶ月前の開店から気になっていたか日高屋さんに入ってみました。
結論てして、これは流行る。420円でボリュームたっぷり、本来細ストレート麺であるべきところ、軽く縮れた細麺にとんこつスープがよくからみます、葱が万能ネギでなかったのと、卓上に紅しょうがが無かったのは、ちょっと残ではありましたが。
付近には、つけ麺の名店「甲斐」があるのですが、この量、この味、この値段では、影響を免れないかなと、少し心配になりました。

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失業してから一月半が過ぎました。昨日まで、とある資格試験の受験準備に没頭してきました。が、空回りで、発表は2ヶ月先ですか、実にビミョーです。
意気消沈してたら、前の会社の同期生が声をかけてくれて、夕方5時から呑んでました。正直なところ、刺身の質を落としているような。写真の鯛のかぶと煮は味、ボリュームともに申し分なし。生中、ポン酒各二杯、定番の青海苔豆腐、サクラエビのかき揚げで、ひとり五千円でした。毎度のことながらご馳走様でしさた。
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仕事を辞めて早一月余りが過ぎました。
生憎の天気でしたが、盆ですから実家に顔を出し、線香を手向けてきました。
夕方、いつもとコースを変えて、東武電車で浅草駅に降り立ったのが6時を回ってました。
観音様のお堂は既に扉を閉ざし、伝法院通りの鎮護堂もおなじ。とにかく手を合わせ、退職を報告してきました。
神谷バーを覗いたらオヤジ一人座る隙間はあり、中ジョッキに、デンキを一杯ひっかけ、ほろ酔いで家路に就きました。
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約20年前の会社でのプロジェクトのメンバーを中心に、面子が集まってくれました。
若々しかった彼らも、「中堅」どころではない「大幹部」もあり、こうして世代は交代し、老いた者は去っていくのだな、と痛感。
松輪のサバ、天然物のタイ、カツオ、アワビ。メインは、「この時期に、良いものが入った」との大将の談で、フグを大皿に二丁。そのあとは、てっちり。なんと松茸もどっさりという贅沢尽くしでした。
酒も、久保田の萬壽でスタートして、3種くらい。相当に泥酔しました。
大きな花束(アレンジメント?)を貰い、千鳥足で帰りつきました。
ごちそうさまでした。

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人気店で、幹事役によれば「20時からまとまった人数の宴会が入っているので、その前でよければ」という店側の意向とか。
そこで、17時半スタート。こんな時間設定で飲み会が可能なのも、失業者の数少ない「特権」かもしれません。
枝豆、谷中生姜、ハムカツ、赤ウインナー(昔ながらの外側の皮の赤いウインナーをソテーしたもの)、だし巻き卵、肉じゃが、マグロ竜田揚げ。酒は、三人(うち一人ほとんど飲まず)で、サッポロラガー大瓶×3、酎のロック×3、緑茶×3、ホッピー×1、ハイボール×2。店内は案外静かで、ゆっくり呑めました。20時ぎりぎりまで長居してしまいましたが、お勘定は3名で一万円を切る額でした。
ごちそうさまでした。

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