イタチのオヤジの日常

2017年05月

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この週末に、一気に開花しました。

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昨日までの雨や曇天がすっきり去って、夏の陽ざしが戻りました。
ジューンベリーが実りました。口に含んでみれば、ほどほどに甘く。
ただ、カメムシに大分やられています。藪蚊もぶんぶん来てます。GWにあんなに苦労して除草したのに、またジャングルになりかかっています。

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これほどひどい店も珍しい。「ぐるなび」を見て、先週末に予約。旧友と二人で利用【50代♂×2名】、飲み放込六品4,980円コース。
18時20分頃入店し、クーポンを渡し、飲み放題の時間を3時間に。この間、1時間半経過20時前くらいまで、他の客なし。
21時過ぎに会計を済ませて出ました。家に帰りつきましたが、これほど不味い店は本当に久しぶりのことです。


1品数が足らない。おまけに、�と�以外、とにかく不味い。それも半端でない不味さ。
①パン4切れ+小皿に盛ったバター代わりのマスカルポーネひとかけら、
②前菜の盛り合わせ:柴漬け風の野菜+パプリカ(赤と黄色)の細切り+ニンジンの穂Sく削ったものにナッツ?を加えドレッシングで和えたもの。
タンパク質系が一切ない。すべて野菜で同じ系統の色合い、似たような味付け。これが出てから、1時間ほど、何も出ない。とにかく、不味い。
➂レタスを大皿に盛った上に、鉋屑のような「生ハム」を6切れくらい乗せ、粉チーズを散らしたもの。ドレッシングが、パプリカにかかっているものとほぼ同じ味付けで、味の変化もなし。
④スープ:エビかカニのビスクというか、アメリケーヌ味で、カニ肉の細片が浮いている。直径30センチほどの白い皿の中央部に直径10センチ、深さ2センチくらいの窪みの部分に盛られて出てきた。
※唯一、普通に食べられる味つけ。が、如何せん、量が少なすぎる。口の中の不味い味を一掃できない。
⑤羊のあばら肉のロースト。冷めている。何より「火の通った生」ではない。単なる生やけ。
なお、余りに進行が遅いからか、④のスープの前に「サービス」と称して、豚の耳とタンの茹でたもののスライスをチーズボードのようなさらに持ったものを出されました。が、味付けがない。茹でただけ。

2ウリの「飲み放題のワイン」は、「大瓶で」の筈が、ちまちまグラスに、ちょっぴり注いでくれるだけ。

ぐるなびの記事と、実態が違いすぎ。4980円のコース、「ぐるなび」上は「4名から」となっているところを電話で確認し、シェフの了解を取ったとして予約を受けたもの。
何より、食い物が、遅く、少なく、不味い。特に、前菜のまずさは、特筆すべきもの。飲食店では、多客時、混んでいて、手が足らなくて、どうしようもないこともあるでしょうが、会計するときまで見渡しても、他に一組3人の女性がいたのみ。

驚き、失望しました。こういうレベルの店が、堂々と営業しているとは、信じられません!

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「あおぞら公園」を後に、川沿いに歩きましたが、遊歩道のハナミズキは散り、アジサイにはまだ早いこの時期、余り目につくものもありませんでした。ヒイラギナンテンの実がなっています。
川岸には、ところどころでサギ類(コサギ?)が餌を狙っています。
塚山橋のあたりの両岸の緑の色も濃くなりました。

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昨日の激しい雨は上がったものの、曇天、しかも雲は厚く垂れこめています。
電車で永福町まで行って、南へ歩いて神田川にぶつかったところから、上流方向へ歩き始め。じきに、つい最近(一部ですが)オープンの「下高井戸あおぞら公園」が見えてきました。大震災後に、東電が杉並区に売却した土地で、長らく造成工事が続いていました。避難スペースとしては十分なのか分かりませんが広い芝生、二階建ての建物は防災倉庫で、2階部分が休憩室として一般利用者に開放されていました。他にも、公園内のベンチが、非常時には座面を取り外すと煮炊きに使える構造の「かまどベンチ」にしてあるなど、防災を意識したものになっていました。

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昨日・今日の高気温で、急速に開花が進みつつあります。
はやくも花の香が漂い、もうすこしすると、クマンバチがやってくるでしょう。
GWも終わりです。

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気が付くと、庭が、野草(雑草)のお花畑状態。「オニタビラコ」の黄色い花や、「ハルジオン」の花が、五月の風に揺れています。
午後、3時間弱掛けて、ごみ袋にして2袋。「ドクダミ」と「カタバミ」も至る所に蔓延り、悪戦苦闘。ただ、さすがに藪蚊の攻撃にはまだ早く、何より案外強く風が吹きぬけていて、汗ダラダラということはありませんでした。
これから11月まで、最低月1回、2時間程度除草をしないと、たちまちジャングルになってしまいます。

「シラン」が、ようやく咲きました。花の数は少ないけれど、やはり嬉しいものです。
腰痛をこらえてかがんで除草していた時、発見しました。「ホスタ(ギボウシ)」の復活。もう10年以上前、苗を植えて、定着し花も咲いていたのが、だんだん元気がなくなって、いつの間にか春になっても芽が出なくなってしまいました。死んだはず、だったのが、どっこい生きていた!これも、うれしい発見でした。

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つい三週間前は、ソメイヨシノの花盛りでしたが、今日、歩いてみたら、目にも鮮やか。
交通公園そばの早咲きの梅には、青い実がなっています。
ヒコーキ広場の対岸のトチノキには、たくさんの花が咲いています。つややかな実が生るまで、あと3か月余り。
川岸にスッポンの姿は見えず、和田掘の池にもカワセミの影は無し。
結局、済美橋まで歩いて、こいのぼりを写真に撮って、そのあと延々永福町駅まで歩いてゴールにしました。

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