イタチのオヤジの日常

2016年12月

暦の並びで6日しかない今年の年末年始の休暇ですが、年賀状は天皇誕生日前に済ませた上、庭仕事に続いて昨日腰の痛みに苦しみながら家中の窓ガラス吹きを済ませたので、今日は午前中自室に電気掃除機をかけて、やることはすべて終了しました。
そこで、昼飯を済ませてから高井戸「美しの湯」へ。3時間ほど、じっくり湯につかり、サウナで深蒸ししてきました。
ただ、混雑ぶりには驚きました。16時ころ、洗い場は順番待ち状態。上がってら、今度はロッカーが大混雑。
やっぱり、大晦日は避けたほうが良かったかも。

クリスマス前後から、よく我慢しました。24・25・26・28、そして今日30日と、追い込んで、累計16日に達し、6月から7か月連続での5割基準クリア―となりました。
来月も、半分仕事の飲み会が相当の回数予定されており、よほど強固な意志が必要です。

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いろいろあったこの一年も、昨日で仕事納めとなり、今日から6日間の休みになりました。
朝方、天気はイマイチなのですが、初日が肝心と庭へ出ました。3時間で、3袋分のごみを、何とか年内最終の回収に間に合わせることができました。なお残っている雑草や徒長枝切り落とし、今更ながらの花柄の始末などなど。10月にシルバー人材センターに樹木の手入れをしてもらって以来放置しっぱなしだったので、最後は腰が痛くなってヘロヘロでした。
既に室内に取り込んだクンシランの鉢、大部分の株が、外側の葉2~3枚が凍傷で黄色く変色してしまいました。
やはり、ちょっと遅すぎたようです。

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三連休最終日にしてクリスマス、天候は雲が多く肌寒い。9時過ぎに家を出て、まずは神田川沿いにコースをとって、井の頭池まで。JR吉祥寺駅を北側に抜けて、家から約1時間10分で善福寺の上の池に到着。
遅野井の湧き出し口に、コイが「びっしり」と集まっていて、ちょっと不気味な感じなのを写真で表現しようと思いましたが、うまくできず。
そのあと、下ノ池を歩いて、善福寺川沿いに下っていくと、アヤメ科の花が一輪、鮮やかに咲いているのを発見。季節感が破壊されます。
そのまま下って行って、JR中央線を川がくぐる手前で右手に折れ、ざっと時計回りに2時間半余りで自宅に戻りました。

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最低気温が3℃台まで下がる日があるなど、ここのところ寒さが厳しくなってきました。
今日は、陽が昇るにつれて気温も上向きになってきたので、散歩がてら大宮八幡宮にお参りに行ってきました。
年越しの祓の「茅の輪」がしつられてあり、今年も残り少ないことを実感します。
境内のジュウガツザクラが綺麗に咲いていました。

夕刻、営業で代々木第二体育館の得意先のイベントに顔を出して、その帰り。渋谷駅方面へ下り行く坂は、普段の生活で目にすることの無い光の海でした。

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十二月も中旬に差し掛かりました。
柏葉アジサイの紅葉、今年はなぜか虫食いが少ないので、やや見栄えが良いように思います。
昨年、鉢の温度管理(屋内取り込みのタイミング)に失敗し、一鉢基底咲きにしてしまったことから、「もう少し」「もう少し」と引き延ばしてきました。今朝は東京の最低気温が3度まで下がったので、午前中、屋内に取り入れました。
何枚か葉が変色しているのは、軽い凍傷気味なのかも。別の意味で、やらかしてしまったかもしれません。
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東急百貨店うら新潟の魚中心の居酒屋。濁り酒があったのが敗因。何とかよろめく足で吉祥寺駅北口までたどり着きました。明日は出勤したくない。

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一応晴天なので、中央線で立川まで行き、多摩モノレールに乗り換え。一駅先の高松で先頭車両の最先頭部の「小鉄」に大人気のクロスシートが空きました。「玉川上水」駅まで童心に帰ってじっくり運転席かぶりつきの景色を楽しみました。
玉川上水駅からはすぐに上水沿いの道を歩き始めました。途中、小平市の喜平橋辺りでは、自治会の人たちが蒸籠でもち米を蒸して本格的な餅つきをやってました。
結局約2時間、小金井公園の先まで歩いて進撃を断念。東小金井駅へ出て、「福岡国際」に間に合うように帰宅しました。

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12月になりました。相変わらず苦痛の多い一週間が終わり、待ちかねた金曜日の夕方、半年ぶりに馬場の「海と(かいと)」さんに出撃。本社時代にお世話になった方と待ち合わせたのところ、時間を過ぎても、一向に現れない!。と思っていたら、迷って馬場の駅でしょぼくれているというメールが着信。駅まで迎えに行って(わずか3分)、連れてきました。
若干のハプニングはあったものの、瓶ビール(中瓶)×2本、ハイボール×2杯、銘柄は忘れたものの濁り酒×2杯、白ホッピー×1杯。
食い物は、刺身三種盛り、ポテトサラダ、焼き物(手羽、つくね、はつ、砂ぎも)×各2、シラス入り玉子焼き、蓮根と豚バラ煮物、白菜浅漬け。2時間半でこれだけ食いました。お勘定は、〆て6590円!思わず我が目を疑う。新橋の居酒屋の相場の八掛けくらいでしょうか。
次にこの店にお邪魔するときは、それぞれがどういう身の振り方になっているか、誰も知らず。
そう思えば、神田川の水面を渡って吹く師走の風も、ただ、ほろ苦い。

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