イタチのオヤジの日常

2009年03月

昨日・今日と我慢して、3月の禁酒日の累計は19日になりました。
暦年ベース21年の滑り出しは快調です。
来月は月初の歓迎会と、GWのころが、要注意でしょう。

午後、陽射しがでて、少し暖かくなりました。1月の寒肥の施肥のとき以来、久しぶりに庭仕事を、約1時間半、腰が痛くなるまでやりました。庭木が芽吹きのときを迎えたということは、同時に雑草が蔓延り始めるということ、これから11月くらいまで、雑草との悪戦苦闘の日が始まりました。結局、クリスマスローズやハランの傷んだ古い葉を切ったりしたのと合わせて、ゴミ袋1袋だけでした。
ネコ糞も、三箇所、やられているのを発見!悔しいけど、打つ手がありません。

○フウチソウ、新しい葉が出てきました。その向こうのクリスマスローズ、濃い紫の花の咲く株、今年は原因不明の花茎折れ等々で花を眺めることができませんでした。ただ、美しい新緑の芽が元気よく出てきています。来年に期待。
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○ヒメリンゴの芽吹き。もう、花芽ができています。
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○カシワバアジサイの新芽です。開花まで、あと2ヶ月もすれば、開花するでしょう。
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○ヒメウツギ、冬の間は枯れ枝でした。いつの間にか、すっかり緑の葉を茂らせ、花芽もできています。イメージ 4

○ナルコユリの新芽です。この独特の赤紫色の新芽が、地表に顔を出したと思うと、あっという間に生長します。
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一方、クンシランは、ここへ来て朝の気温が相当下がる日があるので、室内においたままですが、流石に花の色に衰えが見え始めました。週に一度、薄い液肥と、たまに活力財を「ごほうび」にやっています。

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昨夜の酒が抜けきらぬ状態で目覚め、今日も気温が低めです。
高井戸区民センターで小一時間泳いで、そのあと、神田川のサクラの様子を見に行きました。
一週間たっても、さほど進んだとは思えませんが、数本、5分咲き以上になっている樹があります。
どうも、来週が花見好適になるのではないでしょうか。

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夕方から、新橋は汐留に出かけました。昔の新橋ステーションを再興した一角、そのすぐ横の超高層ビルの42階の和食「えん」さんで、小学校4~6年の同級生(現在、ドクター)と、中学3年間の同年次生(現在、自動車の技術研究所長)と、3時間半にわたって懐旧談に花を咲かせました。
お店は、予め(1ヶ月以上前)から予約しておいたので、レインボーブリッジを遥かに望む素晴らしい眺望の個室スペースで、ゆっくり焼酎を楽しみました。食事は、5250円のコースで、美味しかったです。
39年ぶり、そして29年ぶりの再会でしたが、こころは小中学生の昔に戻り、つい先日のような懐かしさに時のたつのを忘れました。
今度は、等しく認める「マドンナ?」を捕まえてきて、華やかにやろう、などと策謀を巡らし、お開きとなりました。

気温の低い日が続きます。サクラの開花足踏み状態とか。昨夜など、時折、小雨の混じる寒空の下、一分咲きの花の下で強引にお花見していた方も、少なからずおれれるのではないでしょうか。

今日も、いまひとつスッキリしない天気です。
我が家のハナモモの開花が進んでいます。なかなか、華やかかです。
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「ホウキ樹形」の、上へ上へすっと伸びるタイプで、狭いスペースにも植えられるタイプです。
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ハナカイドウ、去年の秋の乱暴な剪定の報いで、悲しいくらいに蕾が少ない。まだまだ開花しません。
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今日は、朝から風が強く、航空機の事故や、JR京葉線を始め鉄道の遅延が続出するなど、大変な一日でした。
それでも、当方、淡々と酒を我慢し、あっさりと5割を達成しました。

今週、月○、火○、水○、木×、金(祝)○で、ここまで禁酒日累計15日になりました。あと一日で、3月も五割達成です。
この三連休、やることもないので、三日間とも高井戸区民センタープールで、約1時間ずつ泳ぎました。そんなわけで、昨日・今日は流石に飲んでしまいましたが、これもご愛嬌。

下高井戸駅付近で京王線をわたり、甲州街道を歩道橋で渡り、永福町方向へ歩いていくと、神田川にぶつかります。ここから、延々、神田川に沿って、サクラの開花具合を樹ごとに見てあるきました。
ほとんどの樹は、蕾のままで、一輪も開花していません。

ソメイヨシノではないのですが、駅でいうと、西永福ー浜田山間の藤和緑地近くのしだれサクラが、なかなか美しく咲いていました。
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結論的には、乙女橋ー正用下橋の間の数本だけが、飛びぬけて「気が早い」樹だということです。昨日、眺めた時より開花が進み、「二分咲き」ぐらいになっているものがあります。
開花した花も良いですが、開花する前のピンクが濃くなっている蕾の風情が、また、美しい。
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高井戸駅まで辿り着いて、池ノ上駅出発から1時間55分、写真を撮る以外は只管歩き続けて、流石に疲れました。
花見のチャンスは、とにかく来週末1回のみ。善福寺川緑地のサクラも見たいし、目黒川、立会川緑道などなど、花の季節に辿りたい道は山ほどありますが、如何せん、休みの日が足らないのが残念です。

午後2時半、井の頭線・池ノ上駅をスタート、適当に南方向に歩いていき、やがて北沢川緑道にぶつかります。ここらあたりから、環七にぶつかるあたりまでの区間が、隠れたサクラの名所、と聞いてきましたが、幾らなんでも東京の開花宣言の当日では、まだまだでした。
代わりに、といっては何ですが、ユキヤナギがとても見事でした。これも、バラ科植物ですので、遠縁といえば、サクラとも遠縁。
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そのあと、環七を超えて歩いていくと、緑道に面した民家の庭のモモが見事に咲いていました。このあたりは、緑道の植栽などおよそ殺風景だったのが、工事が済んだところはキレイになっていました。
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梅が丘駅前を通過し、緑道を辿っていき、山下の駅の大分手前、右手から北沢川に合流してきていたと思われる旧河道へ転じ、しばらくははっきり分かる昔の川筋をたどっていたのですが、東急世田谷線にぶつかるあたりで道がわからなくなりました。概ね、世田谷線に沿って北上していくと、松原駅を過ぎて線路の横に水路が残っている箇所があります。
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この水路が、直に右斜め方向に住宅地街の中へ延びていきます。この旧川筋道をたどり、やがて京王線下高井戸駅東の小公園のあたりで、完全に行き詰まり、ギブアップしました。
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玄関ポーチの北側の日あたりのよくない一角の花壇に、3年前に植えて、これまで、一度も花を見たことがありませんでした。
今日、口紅シランの芽が出ているかチェックしたときに、何気なく見ると、カトレアを小さくしたような(自分の表現力の乏しさに、我ながら呆れます)花が、俯き加減に咲いています。これが、「秩父シュンラン」の花だったのか!富士見が丘駅前の園芸店で、気まぐれで買い求め、「ちっとも花が咲かない」と不満に思っていましたが、もしかしたら、これまでも週末ガーデナーの悲しさ、折角の開花を見落としていたのかもしれません。
カメラに納めようとしたものの、悪戦苦闘、どうしても上手に撮れませんでした。

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