イタチのオヤジの日常

2007年05月

今月は27(日)までの禁酒日累計15日。月・火・水と我慢して、18日と、あと一日残してらくらく5割達成。実に2月以来3ヶ月ぶりのことです。もっとも、体重には殆ど変化ない上に、このまま気温が上がっていくと、ビールの誘惑に耐えられなくなるのも確実です。

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昨日よりやや多いくらい採れました。樹の上のほうは手が届きません。あと数日で食べごろの奴は、空しく鳥のえじきになりそう。

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金町からいったん逆方向へ一駅乗って、松戸で上りの常磐線快速に乗り換え、北千住へ。東武線に乗り換え、浅草駅へ着いたのが12時少し前でした。結局、「神谷バー」で、中ジョッキ・メンチカツ・ナポリタン・小ジョッキ・デンキブラン、〆て2740円。やっぱり安い。その分やっぱり混んでいます。昼酒で酔っ払い、1時頃、東京メトロの駅へ降りて、銀座線に乗って帰りました。

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それにしても、水元公園の広さには、ホトホト疲れました。中央広場まで行って引き返し、水元大橋付近から外周道路に出て、まず、香取神社に参拝、茅の輪くぐりで有名だそうでです。神社の前で、大人が数人、釣り糸を垂れているので「テナガエビですか?」とたずねたところ「クチボソ」とのこと。喰えない小魚を何で大人が?との疑問。更に少し歩いて、案内板にしたがって、南蔵院にお参りし、「しばられ地蔵」に、縄を巻きつけてきました。ここのところ仕事がうまくいかず、地蔵様にもすがりたい心境です。ここから金町駅まで歩いても20分くらいでしょうが、いささか疲れてしまい、南蔵院前のバス停で来合わせた京成バスを捕まえ(この路線は、パスモ導入済みで助かりました。)、金町駅に戻ったのが11時過ぎでした。

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遠くからも目立つ水色の水元大橋方向に歩いていくと、左手に菖蒲池があり、花は如何かと見れば、残念ながら少ししか咲いていません。やはり、盛りは6月中旬のようです。

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朝から好天に恵まれ、かなり暑い一日になりそうです。9時15分、JR常磐線の金町駅北口をスタート、まずは江戸川堤防近くの葛西神社に参詣、そのあと、半田稲荷神社を経て、水元公園の東側のはずれに到着。「松浦の鐘」を探すのにいささか手間取りました。江戸から明治期にかけて水害のときに村人に危急を告げるために打ち鳴らされたとのことですが、確かに、我がルーツの地にも似て、長い間水に苦しめられてきたことを髣髴とさせる地形です。池は、広大で、井の頭池や善福寺池とは、その広さにおいて比較になりません。釣りが公認されているのか、釣り人の多さも特徴でしょう。

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すこしずつブルーベリーの実が育っています。色はまだまだ青みがかっていて、これが濃い紫色にならないと収穫できません。食べられるのは、6月10日頃でしょうか。
このほか、ハイビスカスの鉢植え、何度も冬枯れの危機を乗り越えてきたものです。蕾が膨らみ、赤色が覗いて見えるようになりました。

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カシワバアジサイ、花房の下のほうから花が咲き始めました。来週には、全体が白い花に覆われるでしょう。

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6月には未だ数日ありますが、ここ数日の高温、強い陽射しを浴びて、ジューンベリーの実が一気に色づいてきました。今朝は、熟したものを選んで、第一陣の収穫。山形のサクランボが「赤い宝石」なら、こちらは小粒な紅いガラス球といったところですが、緑色の濃さを増した樹に点々と赤い実をまとった様子は、なかなかいいものです。去年は、ジャムをつくろうとして、大失敗、「ジューンベリーのカラメル煮」になってしまいました。今年は、素直に生食します。

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こちらは、今日、店の前を通っただけですから、「訪れてもいない名店」。ただ、二十数年前、一度だけ夜、飯を喰いに来たことがあります。こうして今も健在で、賑わっている様子を目の当たりにすると、うれしくなります。パンやケーキ・菓子類の小売を1階でやっている他、2階のビストロ?も千円ちょっとのお手軽なランチをやっています。決して入れないわけではないのですが、せっかくのお休みのひと時を楽しんでいる皆さんのために、むさ苦しい中年オトコが雰囲気を壊すことのないよう、入店は控え末永い盛業を祈るにとどめます。

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