イタチのオヤジの日常

2006年05月

10時前に雨は止みましたが、曇天。庭に出てみれば、カシワバアジサイの花が咲き始めまています。昨年の2月に植えたもので、今年は花房の数も増えました。ソヨゴも小さな花を咲かせています。
フェンネルに、殻の直径3センチほどのカタツムリを発見、もしかしたら連休明けから東京は入梅してしまったような、そんな気さえします。

せっかくのゼラニウムも,花が雨にあたるとたちまち傷んでしまいます。
今日も花柄の除去に、大分時間をとられました。庭のナルコユリが勢いが無いなとおもっていたところ、今日しげしげと見たら黒い芋虫のようなやつが5,6匹たかって、すっかり葉を食い尽くしていました。
害虫は退治したが、はたして元気になるか?フェンネルにも10匹以上ついていました。殺虫剤が使えないので、手作業で捕殺するしかありません。
3月に植えて花を楽しんだハナモモ、ふと見ると、実がついています。もっとも、この実はまずくて食べられないらしい。

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3粒収穫。まだまだ、花も咲いています。この調子なら、夏直前まで楽しめそう。
甘くて大変おいしかった。

3粒収穫。まだまだ、花も咲いています。この調子なら、夏直前まで楽しめそう。
甘くて大変おいしかった。

朝から曇天、午後から雨になりました。
レモンが開花、白い花が咲きました。

今日は朝から安定した晴天、気温は25度を超え夏日となったものの、湿度は低く、カラッとした気候でした。三ノ輪まで赴き、都電荒川線に乗車し、終点の早稲田まで約1時間。王子までは結構、車内混雑、あまりのんびり・快適とはいかず。日本人の身体がコンパクトで公徳心のあった時代の乗り物と痛感。早稲田から、神田川沿いに高田馬場まで歩きました。神田川は、8年ほど前から散歩コースにしています。山の手の外側は、水源(井の頭の池)まで、中野富士見町付近の一部区間を除いて完歩していますが、山の手の内側は、これまで未踏破でした。隅田川に注ぐ地点まで、あるき通すには、まだまだ時間がかかりそう。

天候が安定せず、夜来の雨があがった後、日差しが照りつけ南風も吹き込み、午前中から気温が急激に上がっています。2階のフラワーボックスのゼラニウム(7鉢)の花柄をとった後、庭に出てみると、エゴノキの下は「落花の雪に踏み惑う」状態。雨に打たれたセイヨウシャクナゲの花弁の始末、ミヤコワスレ、ヤグルマソウの花柄の処理などなど、もろもろの後始末+雑草抜き。これから、汗だくで薮蚊の攻撃に苦しみながらの毎週末の作業が晩秋まで続きます。猫の額でも、雑草は容赦なく芽を出し、伸張します。
あいかわらず、モッコウバラは花が咲きません、というか花芽らしいものが見当たりません。他方、3月に植えて、新芽が出ないのを気にしていたレモン(樹高70cmくらい)が黒紫に近い濃い色の新芽が出てきたばかりが、よく見ると赤紫色のまるっこい花芽らしきものが出ています。花が咲くのかもしれません。
ジューンベリー、ブルーベリー、実が成熟しつつあります。来月の収穫が楽しみです。

今日は、傘の持ち歩きの必要が無い一日でした。
昨日は、昼過ぎから都心を歩きました。霞ヶ関から北へ、二重橋をはるかに望みながら大手町あたりから皇居東御苑へ。実に26年ぶりに足を踏み入れました。ヤブカラシほか雑草が多く、やや手入れの不十分さが目立ったのが残念でした。毎日新聞社の前に出て、そのあと堀端を歩き、九段下から地下鉄に乗って帰りました。

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今日も曇天から時々小雨がこぼれる。この1週間、晴れ間を見たのは12日の金曜日のみです。
昨年、地植えしたシランがまもなく開花しそうです。「放っておいても、どんどん増えます」のふれこみどおり、昨年より大分株が大きくなったようです。
4月に花を楽しませてくれたジューンベリーも、花後の実が少しずつ大きくなってきています。昨年は、15粒ほどしか収穫できませんでしたが、今年は、量も増えて楽しめそうです。
庭のあちこちにアサガオがこぼれ種から芽を出しています。かわいそうですが、大部分は間引かねばなりません。

今日はまた雨。8号の鉢植えのイチゴ、すこしずつ実をつけ続けています。今朝は3粒収穫。形はともかく、大変甘く、おいしいイチゴです。
昨年、庭の日陰に地植えしたユキノシタ、ランナーを伸ばして広がっていましたが、花茎を出し、地味な花を咲かせました。
セイヨウシャクナゲは、まさに今、満開です。咲き始めに比べ花の紅色が淡くなり、今は薄いピンクです。

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